大量行動の原則と「勇気」の重要性
何人かにいろいろと取材要請を兼ねて質問をして回っていると、
「勇気」
というのは、それだけではかなり分かりにくいとのご指摘をいただきました。
そこで
「気が弱い」から「気が強い」への具体的な変化についての指導経験、教育経験からの 気づき、注意点
などと言うと理解してもらえるようです。
神田昌典氏が最近、監修に入ったダン・ケネディの本の中に、
大量行動の原則という話があります。
何かを上手くいかせようとした時に、
そうですね、たとえば資金を調達しようとした時に
「できそうなこと、できること、アイデアは最初に全部出せ。
そして、それを同時に一気呵成に全部やれ!」という話なんです。
これは、
1)「大量の選択肢を思いつき」
それを
2)「一気呵成、同時進行で実行する」
それによって
3)「大量の選択肢の中から成功するものが出てくる」
というプロセスを経ています。
この知見から、才能とは
A「大量の選択肢を思いつく能力」
と
B「それを実行する能力」
で構成されていて、勇気はBに属します。
これだけでは何ともならないこともありますが、このAとBを行うことで
世の中の多くの問題は解決しますし、少なくとも必ず現状より改善します。
Aはセンスではなくて、センスがある人間に教わったり本から学んだりしても構わないと思います。
自分で思いつかなくても大量の選択肢を用意することは、やる気があれば誰にでもできますね。
勇気とは、この行動ができなかったことが、行動できるようになるとか、
卑近な例で言うと
・不良に絡まれて怖かったのが怖くなくなる。
・スポーツで言えばラグビーでタックルが怖かったのが平気になる。
・女の人に声をかけるのが怖かったのが平気になる。
それが「我慢して行動ができる」というところから、
「全く恐怖心や動揺が無い状態になって、そのうちに好きになる」
「無意識に体が動いてしまう」
というところまで変化する、
その行動が無意識に生まれるところまで持っていく、凄く大切な役割を担っていると思うのです。
まずはテクニックではなく、それを行う自分のメンタリティ、それも「勇気」に絞り込んでしばらく調査、研究したいと考えました。
(07/04/28)
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