日本列島!勇気倍増プロジェクト
このプロジェクトのミッション
たとえばコミュニケーションに悩んでいる人や、良い人間関係を構築する力を向上させたい人たちが、
対人心理学やコミュニケーションを扱った本を読んでも、結局それを役立てられたのは、既に口が上手な一部の人間で、うまくコミュニケーションができない人間を本当に変える本は、今までになかったのではないでしょうか。
一番重要なのは、テクニックではなく行動です。
そして、行動するためには勇気が必要なのです。
ところが、勇気がない人はそれを補おうとしてテクニックを集めてしまう、
これでは、問題が解決するはずがありません。
少し前までは、本を読んだ人が行動する勇気につながるように、「こうすれば成功確率が上がる」ということを、できるだけ分かり易く提案していこうと思っていたのですが、
まず勇気そのものにフォーカスし、
「もともと行動を起こせなかった人が、どのようにして行動を起こせるようになったのか」
を体系的にまとめることが重要であると、実際に動いて調査をすればするほど感じました。
また、勇気がない人ほど人を批判して終わります。
自分の子供がそんな大人にならないように、小さい頃から空手などの格闘技を習わせるお父さん・お母さんも、僕のまわりには増えてきました。
まずは、体と共に心の鍛練をも担う、全国の様々な道場の先生方や、柔道、剣道、ラグビーなど部活動において、全国大会や県大会で優勝させた経験のある指導者の方に取材にご協力を頂いて、
気の弱かった人が、気が強くなれた指導経験を集め、勇気が生まれるまでの様々な要因・プロセスを発表していきます。
また他にも、心理学、生理学や歴史の研究をしている学者さんや、軍隊、警察、消防など恐怖に立ち向かう方たちからも、理論から実践まで、最前線の話を集める予定です。
テクニックは陳腐化する。
でも勇気は永遠に色褪せない。
少しでも日本中の人たちの心の中に、新たな勇気が芽生え、よりよい社会へのお手伝いができれば幸いです。
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最新の記事5件
拳摯会:土橋誠也先生
【略歴】

フルコンタクト空手を修行後、フル打撃、防具空手の研究を重ね、実践性と安全性をあわせ持つ日本空手道拳摯会を立ち上げる。 流派を超えて各空手団体との交流を計り技術向上を目指すと共に、全国防具空手道連盟の審判本部長を務めながら、安全かつ公平な試合ルールを模索中。
また、薬剤師としての資格を生かし、大手外資系製薬会社の研究員として勤務後、
株式会社ファーマブリッジを創立しスポーツ栄養と空手道の関連性の研究も進めている。
・全国防具空手道連盟公認 錬士五段、全国防具空手道連盟公認 A級審判員
団体名称 / 役職
・日本真通流空手道 拳摯会 代表師範
・全国防具空手道連盟 審判本部長
・神奈川県防具空手道連盟 理事長
・横浜薬科大学 空手部 主席指導員
・株式会社ファーマブリッジ調剤薬局 代表取締役
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1)もしも貴方の大変お世話になり、頼みごとを断れない立場の方から、
『どうしてもウチの息子は気が弱い。これは今後の人生において大きな障害になる。
なんとか1年で、どんな障害にも負けずに人生を強く生き抜く人間にしてもらえないか』
と依頼されたら、何をどのように指導しますか。お金や手法に制限はないものとします。
その際、指導上のコツなどございますでしょうか。
○実践しやすく、わかりやすい説明をする
一番最初はとにかく「一緒にやってみる」ということだけに重点を置いて指導します。
小難しいことを言うよりも、とにかく動いてみることで得られるスッキリ感や充実感を体感することで、空手の楽しさを知ることができるからです。
例えば、入ったばかりの小さい子供には親がやっている隣でひたすら正拳突きだけをやらせます。
この時、褒める事も叱ることもしません。とにかく一緒にやってみることが大事なのです。
(稽古を拝見させて頂きましたが、ローキックのカットをするときに、「脚を上げるんだ。それだけ」と言われていたのが印象的でした。凄くわかりやすいなと感じました。)
○目標や一体感を持たせて、やる気を継続させる
毎回稽古が終わった時に、次につながるような小さな目標を散りばめて伝えます。
大きな目標は達成されるのがかなり先になってしまい、それだけしかないとあまり面白みがありません。いずれは大きな目標につながる小さな目標を日常的に与えることで、日々の稽古に張りが出てきます。
また、稽古が終わった時に生徒全員が一人ずつ、他の生徒全員と握手をしたり、簡単なミーティングを行うことで、一体感を深めます。
このミーティングは大事なことなので、電車の中などでも必ず行います。
(他にも、一人ずつ名前を読み上げて出席確認をとったりと、昔ながらの温かみを感じられました。)
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2)上記のようにお考えになる理由として、気が弱かった子が気が強くなった事例や、
内向的だった子が積極的になったなどの指導経験やエピソードをお聞かせ下さい。
○プレッシャーを感じて半年間やめていたY君の事例
Y君は3歳のときに親御さんに連れてこられて空手を始めました。
このときは泣いてばかりで、声も全然出ませんでした。
それから2年くらいして、空手は結構強くなったけれど、まだ声は出ませんでした。
そして子供本人から「やめさせてください」と言ってきました。
強制的にやらされていたのでプレッシャーを感じていたようです。
それに対して「好きなだけ休んで良い。またやりたくなったら戻って来い」と伝えました。
それから半年くらい来ませんでした。でもある時ひょっこりと現れ「もう一度やらせてください!」と言ってきました。
こうして自発的にやるようになってからは、声も出るようになって、空手の方もさらに強くなりました。本人のやる気が出たときに、しっかりとした指導をすると凄く伸びるのです。
現在では小学二年生ですが、少年部では唯一の茶帯で、お父さんとともに、全国的な大会でも入賞するほどの腕前になっています。
●一番のポイント:本人の気持ちを尊重し、自発性を引き出す。
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(編集後記)「弱い人でも練習すれば強くなれる」という想いを広めたくて、1回500円から指導を始めたとのことで、その指導には熱いものを感じました。薬局も経営されていて、仕事の後に空手の指導をされていて、年に数回しか休みはないそうです。お忙しい中、取材に協力頂きありがとうございました!(浅野)
◆拳摯会の名前の由来
真摯な態度で拳の道を進んでいきたいという観点から名付けられました。
◆年齢の枠を超えた空手
子供、青年、壮年にかかわらず、各体力に合わせた空手を目指します。
◆日々の目標
現在の自分より一歩でも前進できるのが目標です。
※見学、体験が無料でできます!
電話:090-1880-7143
メール:karatekenshi@yahoo.co.jp
横浜 保土ヶ谷道場、湘南鎌倉 大船道場、横浜薬科大学 空手部道場があります。
(09/01/31)
ストライキングジムAres:安田在植先生
【略歴】

シュートボクシングのアマチュア選手を経てプロ選手に。
現在は後進の育成に専念。
キックボクシングを主体に総合格闘技においても打撃にこだわりストライカーを育成する。
ジムには柔術クラスもある。
(生徒さんの実績)
大阪アマチュアシュートボクシング大会:優勝、
東京アマチュアシュートボクシング大会:優勝、
全日本ブラジリアン柔術ジュニア選手権:優勝など。
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1)もしも貴方の大変お世話になり、頼みごとを断れない立場の方から、
『どうしてもウチの息子は気が弱い。これは今後の人生において大きな障害になる。
なんとか1年で、どんな障害にも負けずに人生を強く生き抜く人間にしてもらえないか』
と依頼されたら、何をどのように指導しますか。お金や手法に制限はないものとします。
その際、指導上のコツなどございますでしょうか。
○生徒や親御さんと話す機会を増やし、敷居を低くする
生徒の一人一人に目をかけ、話しかけ、信頼関係を築いていくことは大事です。
格闘技だけでなく、無駄話を含めたありとあらゆることを話します。
話の中で生徒がどこまで強くなりたいのかという想い、目的意識を知ってあげます。
話しかけていくことで、生徒も輪の中に溶け込みやすくなり、格闘技を始めるまでの敷居が低くなります。
(最初はいっぱい不安を抱えていたというYさん。しかし先生が話を聞いてくれるので不安がなくなっていき、気がついたら格闘技を始めていたそうです。)
上から教えるというより、できなかったことをできるようにするためのきっかけ作りを意識しています。
ピラミッド型の上下関係より、輪の広がっているドーナツ型になるようにしています。
また、子供の両親とも連絡を取り合う時間を意識的に増やし、親御さんにも「こうして欲しい」とアドバイスをします。
子供は素直なので、嫌なことは態度に出ます。そこからストレスをとってやると笑顔になってきます。
なので子供と直接話したり、普段の練習態度を観察したり、親御をさんと話をするなどあらゆる手段を使って子供のストレスを知ります。
「なぜ泣くのか?」と考えることは、手を抜きません。
子供は最初、先生や指導者のことを見ませんが、信頼関係が築けると自然と見るようになってきます。
子供を親の都合のいい子にはせず、いい意味で負けず嫌いにしたいです。
両親にもその旨を伝え、理解してもらい、家とジム全体で取り組んでいきます。
○練習や試合をしっかりとさせ、弱点や課題を拾ってこさせる
上達するためには課題が必要です。
その課題を見つけるためには、練習や試合をしっかりこなさないといけません。。
練習をしないと試合に出場しても、勝っても負けても次につながるものが出てきません。
だからこそ、試合以前の練習はしっかり行うようにします。
試合をするときは負けてもいいから次につながるものを見つけるようにします。
そして一つ欠点が浮き彫りになったら、次の試合までにそれを改善するように意識し、
次につながる練習をしていきます。
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2)上記のようにお考えになる理由として、気が弱かった子が気が強くなった事例や、
内向的だった子が積極的になったなどの指導経験やエピソードをお聞かせ下さい。
○才能はあるのになかなか結果が出せなかったKさんの事例
早くから才能を開花させていたKは、去年の夏くらいから「プロになりたい」と言ってきました。
彼は練習だけ見ればプロにも引けを取らないほどの腕前でした。
しかし、実力があるだけにジム内でのスパーなどでは受け役に回ることが多く、
なかなか対等な相手と全力でスパーができないという悩みがありました。
そうした「受身に回ることが多い」という練習環境のせいか、アマチュアの大会に出しても
実力的には勝っているのに、一回戦負けしてしまうということが何度かありました。
最初は負ける原因がわからなかったのですが、負け試合を振り返ったり、Kとの対話を通して
彼の弱点は全て精神的なものだとわかってきました。
※負けていたときは、少しポイントを取られたりすると(もうあきらめよう)と思ったり、
練習に対する姿勢が弱かった。
負け試合の中から、「こういう状況だと弱くなる」などのポイントを拾ってきて、それを克服するための練習を行いました。
試合に出す時は「勝っても負けてもいいけど、何か持ってこようね」と伝え、次につなげることを意識しました。
また、本を読んだり、自己暗示をかけたり、ストレッチの内容から変えたり、イメージトレーニングをしたりとあらゆることを行いました。
対等なスパーの相手がいなかったので、出稽古もしました。
そうして少しずつKとの対話を通して、現状を把握し、徹底的に弱点を克服するために一歩ずつ進んでいきました。
そのように地道な努力を数ヶ月続け、5月の大阪アマチュアシュートボクシング大会では優勝を果たしました。
6月28日にプロになり、プロ1戦目も2RKO勝ちを果たしました。
負け試合の中から弱点を拾ってきて、一緒になって徹底的に考え、それを克服するための練習をたくさんしたことが結果につながっていきました。
●一番のポイント:対話を通してポイントを引き出す、そのための信頼関係づくり
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(編集後記)ボクシングやキックジムはストイックに個人練習をこなすイメージがあるのですが、Aresはとにかく皆でワイワイという印象でびっくりしました。安田先生の「敷居を低く」という思いが体現されていると感じました。自分の子供を連れて来た親御さんが、別の子供たちを乗せて帰るほど横のつながりがあるそうです。取材にご協力下さりありがとうございました!(浅野)
格闘技は誰でもできる!痛いもんでも怖いもんでもありません。
プロを目指す人から軽く体を動かしたい人までスポーツ感覚で格闘技を学べるジムです。
年少クラス・女性クラス・選手クラス・柔術クラスなど幅広くクラスを用意しています。
会員募集中!
住所:愛知県豊川市本野ヶ原1丁目217
TEL:0533-93-7179
メール:info@striking-gym-ares.com
(08/12/12)
日本拳法同心会館:志村民雄先生
【略歴】

志村道場 代表、日本拳法 同心会館 館長、総合格闘技イベントHEAT 代表
第8回日本拳法 愛知県民大会 優勝
第8回日本拳法 中部総合大会 優勝
第12回日本拳法 中部総合大会 優勝
(生徒さんの実績)
中部大会準優勝、名古屋大会準優勝など
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1)もしも貴方の大変お世話になり、頼みごとを断れない立場の方から、
『どうしてもウチの息子は気が弱い。これは今後の人生において大きな障害になる。
なんとか1年で、どんな障害にも負けずに人生を強く生き抜く人間にしてもらえないか』
と依頼されたら、何をどのように指導しますか。お金や手法に制限はないものとします。
その際、指導上のコツなどございますでしょうか。
○生徒は全部並べて平等に扱う。仲間はずれにしない。
学校では、子供同士で仲間はずれを作ったりすることがある。
はぶ(仲間はずれ)にされた子は学校に居づらい。
しかし道場では全員に対し平等に扱うので、厳しい稽古はするけれど、
子供にとっては安心できる居場所になっている。
学校には嫌がって行きたがらない子でも、道場には自発的に来るというケースが少なくない。
子供は、無視をせずに相手をしてくれるということが嬉しいのである。
○親を外に出すなどして、甘えられない環境を作る
親御さんが見学に来ているような場合でも、声が出ない子供の場合は、「出て行ってください」と親御さんを外に出す。
すると子供は一人残されて、周囲は知らない人ばかりだし、頼れる親もいないので怖くなる。
こうして逃げ場を断っておいてから、挨拶などの声出しを「言ってみろ」と言わせてみる。
すると最初は全然声が出なかった子でも徐々に出てくるようになる。
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2)上記のようにお考えになる理由として、気が弱かった子が気が強くなった事例や、
内向的だった子が積極的になったなどの指導経験やエピソードをお聞かせ下さい。
○名古屋大会で準優勝を果たした貴一君の事例
貴一君は生まれつき難聴障害でした。貴一君のお母さんと、館長の奥さんが親友ということもあって、館長の子供達と貴一君は兄弟のように育ちました。
耳が不自由なことから、言葉もやや聞き取りづらく、学校では「日本語をしゃべれよ」などと言われ、いじめに遭って家では泣いていたこともあったそうです。
でも拳法を通して培った、強い心で負けないように頑張りました。
貴一君が強くなることで、周囲もいじめ甲斐がなくなり、自然といじめに遭うことがなくなっていきました。
また、お母さんからのメッセージとして、
「親がどこまでもずっと子供を信じること」が大事だと言われました。
親子関係は凄く良いそうです。
小学6年生のとき、70人規模の大会で3位。
中学2年で、中部大会2位。
高校2年で名古屋大会2位(3年生まで混合。
愛知の某有名大学からも欲しいと言われているそうです。
「館長はめちゃくちゃ怖い。でも館長に認めてもらえるまでやめない。
館長と拳法のおかげで今の自分がいる。死ぬまで拳法を続けたい」
という熱い想いを教えてもらいました。
他にも、引きこもりだったF君は、挨拶もできずに名前も言えないくらいだったのに、平等に扱って声を出させ、声を出すたびに褒めることによって、今は一番声が出てくるようになりました。
●一番のポイント:「甘えられないが安心して居られる」環境を提供する。
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(編集後記)志村館長からは威厳と重みが感じられました。怖さも感じられましたが、優しさもにじみ出ていました。また、「以前は全然声が出ていなかった」という子の挨拶を実際に聞きましたが、子供ながらにしっかりしていて驚きました。お忙しい中、ご協力頂きありがとうございました!(浅野)
楽しみながら精神と肉体の鍛錬を年齢性別を問わず楽しんでいただける武道として日本拳法をおすすめいたします。
日ごろの運動不足やストレスを安心して安全に解消していただけます。特にお子様にとって、昨今問題となっておりますいじめは、いじめる方もいじめられる方も、弱い心からおきるものです。小さいうちから強い心と優しい心、そして身体を育成してください。ともに鍛えましょう!
〒453-0853 名古屋市中村区牛田通2丁目3番 志村道場2F
電話:052-482-7104
(08/12/03)
円心会愛知支部:榊原正芳先生

1968年、愛知県半田市生まれ。
幼少時の少林寺拳法に始まり、柔道、他流派フルコンタクト系空手「風林火山」を経た後に静岡支部・矢島支部長らの計らいにより1993年、円心會館へ入門。
約一年半の稽古の後、勤めていた会社を一念発起して退職、米国・コロラド州デンバーの円心會館国際総本部へ修行の為に渡米。帰国後もメンバー達と共に稽古の日々を過ごし、1996年8月、「円心會館愛知南支部」(現:愛知支部に改称)として正式に昇格、同時に支部長に就任。
その前後4回に渡り全日本大会にも選手として出場。
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1)もしも貴方の大変お世話になり、頼みごとを断れない立場の方から、
『どうしてもウチの息子は気が弱い。これは今後の人生において大きな障害になる。なんとか1年で、
どんな障害にも負けずに人生を強く生き抜く人間にしてもらえないか』
と依頼されたら、何をどのように指導しますか。お金や手法に制限はないものとします。
その際、指導上のコツなどございますでしょうか。
○夢や目標をサポートし、本人にやり遂げさせる。
⇒物事を一つやり遂げることで自信がつき、結果として気が強くなっていきます。
だから生徒が目標をやり遂げることに力を注いで、それをサポートするように力を入れたり、工夫をしています。
具体的に心がけていることは以下の通りです。
・練習が楽しくなるように意識的に取り組む。
・できることから少しずつやらせる。
・絶対やめないつもりでやらせる→やめたらその時点で終わってしまうから。
・1回ダメでも、それでレッテルを貼らずに、何度もチャンスを与えてみる。
・アメとムチを上手く与える。怒った後にも褒めた後にもフォローを入れる。怒った後には優しい一言、褒めた後には苦言を一言。
・練習中に怒っても、終りにはにっこり笑う。寛大さと優しさを見せる。道場にまた来ようという気力を持たせる。
・説教をするときは、わかりやすくするため、また興味を持ってもらうために、子供たちにとって身近なものを例えに出す。
テレビゲームや、ヤッターマン、ウルトラマンなどのヒーローなどに置き換えて話をすることで、興味を持って聞いてくれる。
・ときには1時間正座でずっと説教をすることもある。
・しっかりとやり遂げて先輩の立場になれば、慕ってくれる子ができ、わざわざ威張らなくても皆に認められているという実感ができるので、落ち着いて自信がついてくる。
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2)上記のようにお考えになる理由として、気が弱かった子が気が強くなった事例や、
内向的だった子が積極的になったなどの指導経験やエピソードをお聞かせ下さい。
○黒帯を取得したZ君の事例
それまでずっと少年部で黒帯を出したことがなく、少年部から黒帯を出したいと思っていました。
そして、がんばっている生徒が5、6人いたので彼らを集めて「お前たちは黒帯をとるんだ」と言ったら、皆が「オス!」としっかり返事をしたのに対し、端っこにいたZ君だけは「オ、オス(たぶん。。。)」という弱気の返事でした。
Z君は空手が下手で弱く、根性もなく、いつもやられ役でした。その子達の中で陰口も叩かれていたようです。でも「空手が好き」で「円心が好き」、そして「弱くても黒帯が取りたい!」という夢を抱いていました。
そこで、Z君が夢を諦めないように、日常の要所で叱咤激励し、サポートをしました。「男だったらケジメをつけよう」「黒帯とりたいんだろ」というように、プライドを突っついてやり、一丸となって練習しました。そして最終的には見事、黒帯を取得できました。
最初に「オス!」と返事をした生徒たちで黒帯を取得できたのはZ君だけで、Z君が取得できたと知ったら学校での彼らの対応も変わっていったようです。(最初はナメていたのに、一目置くようになった。)
また、帯をとった辺りから自信を持ち始め、その後さらに上手くなっていきました。
●一番のポイント:本人に目標をやり遂げさせ、自信を持たせる。
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(編集後記)今回の取材で、実際にZ君が少年部で稽古しているところを見学しました。やはり黒帯だけあって他の子とは明らかに動きが違うし、しっかりと皆を引っ張っていました。このような経緯があったことに感動です。榊原正芳先生、お忙しいところ取材にご協力くださりありがとうございました!(浅野)
大切な事はたった三つです。「勇気と挑戦と素直な心」。それさえあれば素質や体力は二の次だと言えましょう。
円心會館には選手クラスは勿論、女性や社会人、子供をはじめ年配の方、障害者の方まで様々な生徒達が世界中で稽古に励んでいます。日本国内にも19支部2同好会、分支部も入れれば100近くの道場が全国にあります。興味を持たれた方は是非お気軽にお問い合わせ頂ければと思います。
円心会館愛知支部・県本部道場
電話: 0569−23−8825
メール: enshin@kf6.so-net.ne.jp
(08/11/01)
マネーライフナビ:石川英彦先生

株式会社マネーライフナビ代表取締役。
昭和43年愛知県生まれ。
南山大学経営学部卒業。オートバイで1年間北米を周遊した後に帰国。
その後、起業資金づくりのためアルバイトをするがそのとき生損保代理店にて保険販売を経験する。
それをきっかっけに1996年、有限会社アイエスクラフトを設立して独立。
公平中立な立場から金融アドバイスを行うFP業務を開始する。
2000年4月に株式会社マネーライフナビへ社名組織変更。
企業の福利厚生制度における新たな活動として「生活設計支援サービス」を提唱し、従業員や組合員を対象にした貯蓄計画・保険プランなどのアドバイスやセミナーを実施。
それら現場の経験を活かし、WEB上のマネーコンテンツや教材づくりも社の売りとなっている。
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1)投資や相場に関して、行動にうつすまでの勇気は
どのように身につければいいのでしょうか?
○「本当にやりたいことは何か」「夢は何か」に焦点を当てる。
楽しいことなら朝早く起きてでもやる。
「できるかできないか」ではなく「したいこと」をするようにする。
ワクワクするときは「やってやろう!」と使命感に燃えて、自然と行動できるようになる。
○お金にしても同じこと。
まずは「本当にやりたいことは何か」という目的を見極めることが大事。
お金やキャリアはあくまでも手段。
何のためのお金・キャリアかをはっきりさせてから、 お金ならば投資するか節約するか、 キャリアならば自分の強みを生かすなど、 細かい知識を身につけていけばいい。
しかし、今はこれらのことが目的となってしまっている。
だからモチベーションが下がり、金融知識も身につかない。
投資信託にしても、1万円から始められるが、それでもしない人はしない。
投資をやる必要性を感じないから理屈ではわかっていても、カラダではわかっていないので結局動かない。
○今回設立した「ファイナンシャル・コーチ・ジャパン」はまさにその行動をさせるためのプラン。
FP(ファイナンシャル・プランナー)からのアドバイスだけでは 実行できない。モチベーションを保てない。
なぜかというと、プランを実行していくための目標が楽しくないから。
例えば住宅購入・老後資金など、「〜すべき」というもの。追い込まれている感じがする。
「ファイナンシャル・コーチ・ジャパン」では、まずは「本当にやりたいことは何か」を参加者に考えていただく。
本当の意味での勇気をかきたて、行動できるようにサポートしたい。
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2)今までにあったピンチと、その乗り越え方を教えてください。
○経営上のピンチは何度もあったが、
「この仕事をやるんだという強い執念」で乗り越えた。
自分がこういうことを事業にしようと決めたらその事業をいかに継続していくか。
強く思っていると自然と口に出している。
そうすると、自分がこうしたいと行動していること自体が営業になっている。
その結果、経営が厳しくなった時、どういうわけか自然とどこからか仕事がきたりして、ピンチを乗り切った。
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3)子どもなどの自分の大切な人に、自分が身につけたスキルをどうやって伝えますか?
そもそも伝えられるのでしょうか?
○お金に関していえば、知識で詰め込むのは無理。
働いて、使って、貯蓄して、運用する。
カラダでそういうことを覚えるようにする。
そう言った意味では、子どもの時から親が金銭教育をすることが大事。
働く・使う・貯蓄・運用、それぞれの分野で強みがあるので、そういうところを伸ばす。
このような単純なことをできないと資産形成もできない
ただし、先ほども述べたようにこれらのことはあくまで手段であり、その目的となる夢が必要となる。
●一番のポイント:「本当にやりたいこと」や「夢」を見極めること。
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(編集後記)今までは格闘技の指導者に取材をしてきて、今回初めて金融の仕事に携わる方に取材をしましたが、勇気を身につけるためのアプローチが異なり、興味深く取材できました。石川先生のお話はすべて論理的につながっているため、取材をしながら驚きました。お忙しい中、取材を受けてくださりありがとうございました!
貯蓄・保険・住宅ローン・年金など、お金の悩みを解決します。まずは無料にてご相談いただける窓口を設けております。「こんなこと聞いてもいいのかな?」とはお考えにならずにどんなことでもお気軽に、まずは「メール」にてご相談ください。
(08/10/04)


