日本列島!勇気倍増プロジェクト
このプロジェクトのミッション
たとえばコミュニケーションに悩んでいる人や、良い人間関係を構築する力を向上させたい人たちが、
対人心理学やコミュニケーションを扱った本を読んでも、結局それを役立てられたのは、既に口が上手な一部の人間で、うまくコミュニケーションができない人間を本当に変える本は、今までになかったのではないでしょうか。
一番重要なのは、テクニックではなく行動です。
そして、行動するためには勇気が必要なのです。
ところが、勇気がない人はそれを補おうとしてテクニックを集めてしまう、
これでは、問題が解決するはずがありません。
少し前までは、本を読んだ人が行動する勇気につながるように、「こうすれば成功確率が上がる」ということを、できるだけ分かり易く提案していこうと思っていたのですが、
まず勇気そのものにフォーカスし、
「もともと行動を起こせなかった人が、どのようにして行動を起こせるようになったのか」
を体系的にまとめることが重要であると、実際に動いて調査をすればするほど感じました。
また、勇気がない人ほど人を批判して終わります。
自分の子供がそんな大人にならないように、小さい頃から空手などの格闘技を習わせるお父さん・お母さんも、僕のまわりには増えてきました。
まずは、体と共に心の鍛練をも担う、全国の様々な道場の先生方や、柔道、剣道、ラグビーなど部活動において、全国大会や県大会で優勝させた経験のある指導者の方に取材にご協力を頂いて、
気の弱かった人が、気が強くなれた指導経験を集め、勇気が生まれるまでの様々な要因・プロセスを発表していきます。
また他にも、心理学、生理学や歴史の研究をしている学者さんや、軍隊、警察、消防など恐怖に立ち向かう方たちからも、理論から実践まで、最前線の話を集める予定です。
テクニックは陳腐化する。
でも勇気は永遠に色褪せない。
少しでも日本中の人たちの心の中に、新たな勇気が芽生え、よりよい社会へのお手伝いができれば幸いです。
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最新の記事5件
タオ・ライフ・アカデミー代表:相良孝美(さがらたかよし)先生
東京都出身。全日本中国拳法連盟にて本部道場師範を10年間務めたのち独立。
故・佐藤金兵衛老師、憑正宝老師、上海在住の張栄徳老師など
一流の実践武道家たちに師事し、数々の武術を修める。武道歴28年。
他にも俳優、医学誌編集者などの顔を持つ。現在は、推手(太極拳の組み手)を応用した新しいコミュニケーション・メソッドを開発中。テレビ、雑誌などへの出演もあり。(以上、公式サイトより一部抜粋)
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1)もしも貴方の大変お世話になり、頼みごとを断れない立場の方から、
『どうしてもウチの息子は気が弱い。これは今後の人生において大きな障害になる。
なんとか1年で、どんな障害にも負けずに人生を強く生き抜く人間にしてもらえないか』
と依頼されたら、何をどのように指導しますか。お金や手法に制限はないものとします。
その際、指導上のコツなどございますでしょうか。
1:「理想的な人物像(モデル)を提供する」
まずはその子に、「こんなに強い、あるいはすごい人がいるんだ。自分もぜひこんな風になりたい!」という人物像(モデル)を提供します。幸運にも、強烈な印象とともにそういうモデルにめぐり逢えた人は、自分の理想とする位置がブレません。
そうすると、その理想に近付くためには、どんなに辛いことがあっても耐え忍ぼうとする気持ちが芽生えます。このことは、その後の学習に対しての、強力なモチベーションになると思います。
もし提供すべき適当なモデルがその子の周囲にいない場合は、先生自身が理想的なモデルになれば良いのではないでしょうか。
私の場合、そうしたモデルとなる人物は、映画俳優であり武道家でもあるブルース・リーでした。子供の頃に彼の存在を知ったとき、私は強烈なインパクトを受け、本気でブルース・リーのようになろうと思いました。そこから私の人生は変わったような気がします。
2:「少しずつ地位と責任を与えて、弱音を吐けないような状況をつくる」
例えば、その子を何かしらのクラスに入れ、上達度合いに応じてグループのリーダーにします。その後、複数のグループを束ねるリーダー、さらにクラス全体のリーダー、続いて指導員のアシスタント、指導員といったように、段階的に地位を与え、責任が伴う状況を設定します。
なぜなら、周囲を統率し、信頼を得る必要性を自覚させれば、いやがおうでも気を強く持たなければなりません。そうすれば、自ずと弱音は吐けなくなります。
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2)上記のようにお考えになる理由として、気が弱かった子が気が強くなった事例や、
内向的だった子が積極的になったなどの指導経験やエピソードをお聞かせ下さい。
現在、当会の会員は社会人が主なので、代わりに私のことをお話しますと、幼少時の私は引っ込み思案で、たいへん気の弱い子供でした。しかし、先ほどもお話したように、理想のモデル(ブルース・リー)を知ってからは彼のように強くなりたいと思い、少しずつ変わっていきました。
多くの方がご存じのように、彼は知己の乏しいアメリカで数々の挫折を味わいながらも、結果的に成功しました。彼の“強さ”を突き詰めれば、武道における“テクニカル”な部分だけではなく、そのような彼の“人生そのもの”に、何か凄みにあふれた強さがあるのではないでしょうか。
やがて私も自らの理想に近付くべく、それまで勤めていた会社を辞めて道場を立ち上げました。ですが、思うようにはうまくいかず、養うべき家族もいるのに、とうとう無一文になった時期がありました。今はそのような状態からは抜け出し、道場も賑わい、人並みに生活できるようになりましたが、あの人生の修羅場をくぐれば、たいていのことは何でもないと思うことができます。
彼のような偉大な人物と自分とを並列で語るのはたいへん恐れ多いのですが、弱音を吐かずに強くならなければ生きていけない、そうした抜き差しならない状況を自らに設定することで真の強さを身に付けていったのは、似通った部分ではないかと思います。
また、これは特に強調したい部分ですが、武道の先生が道場の中でその子にしてあげられること、また道場の中で起こることなど、じつは大したことではないのです。本当にしんどいこと、強さを発揮しなければならないことは道場の外に山ほどあります。人は人生の中で起こる、そうしたさまざまな経験を通じて自らを鍛えていくことでしか、真の強さを身につけることはできません。
今回私がポイントとした2点は、道場の外で遭遇するそうしたさまざまな困難に対処するための、いわば準備の役割も兼ねています。これらのポイントが皆さんの何かしらのヒントになれば、これほど嬉しいことはありません。ありがとうございました。
●一番のポイント:理想的な人物像(モデル)を提供する
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(編集後記)
ブルース・リーを「理想的な人物像(モデル)」としながら人生を邁進され、今はご自身が生徒さんの「理想的なモデル」になっているであろう相良先生。もっか、太極拳の理論を応用して新しいコミュニケーション術をまとめている最中だそうです。お忙しい中、ご協力下さりありがとうございました!(大久保)
太極拳、気功、少林拳、酔拳、詠春拳、各種武器術、護身術ほか各派武術を、そのコンセプトからしっかりと教授。
同時に、武術を通して人生全般における創造性をも活性化させます。
当会代表が監修、生徒が出版した「ダメな自分が変わる本」(フランソワ・デュ・ボワ著/WAVE出版刊)はその成果のひとつです。
また、革新的な太極拳・変架呉式太極拳は、ぜひ一度体験を!初心者歓迎。
場所:西武池袋線、練馬/中村橋の各駅至近施設。
E-mail:sagara-tao@jcom.home.ne.jp
TEL&FAX:03-6764-9111
(08/03/29)
武颯塾(むそうじゅく):茂呂 隆先生
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1962年東京都生まれ
1996年武颯塾開設。現在、武颯塾代表・練気武颯拳師範。
TAOプレイス練気柔真法指導士。
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1)もしも貴方の大変お世話になり、頼みごとを断れない立場の方から、
『どうしてもウチの息子は気が弱い。これは今後の人生において大きな障害になる。
なんとか1年で、 どんな障害にも負けずに人生を強く生き抜く人間にしてもらえないか』
と依頼されたら、何をどのように指導しますか。お金や手法に制限はないものとします。
その際、指導上のコツなどございますでしょうか。
●一般的には体を鍛えるように言われるのでしょうが、
実際には、体を鍛えても気が強くなりません。
「気が弱いから気が強くなるようにトレーニングしよう」
と思って努力をしても、
「自分は気が弱い」ということを常に意識しているために
その思いが更にインプットされてしまい、逆効果になるからです。
たとえそういうようにして体を鍛えて、
他人から強くなったねと言われるようになったとしても、
自分で気が強くなったと思うようにならなければ、
気が強くなったとは言えません。
がんばって筋力トレーニングをすれば確かに換わる人もいるでしょうが、
それは対処療法であって根治療法ではありません。
それでは、どうすればいいか。
それは、自分のチカラに対しての概念を変えればいいのです。
たいていの人はチカラがあるひとと言うと、
筋肉がある人を思い浮かべます。
子供のころから、腕ずもうの強い人や足の速い人がもてはやされ、
そういう人が気が強い人のように思われます。
でも、その人自身が実際に気が強いと思っているかといったら、
必ずしもそうではありません。
自分のチカラに対しての概念を変えるとは、
中国の武術で身体の小さい人が自分よりも大きい人を投げ飛ばすように
筋力を超えるチカラの存在を知ることにあります。
気が強い・弱いではなくて、
それは誰もが持っているチカラであり、
それに気づいたときに自分の可能性に気づく。
外からつけるトレーニングではなくて、その人が気づく。
そして自分に対する理解が変わる。
それに役立つのが「武術」です。
武颯塾で教える練気武颯拳では
重力や体の中の水分を利用した力など、
筋力ではないチカラを使うことによって、
その人が持つ本来のチカラを100%発揮させます。
そのようにして本当に自信を持って生きることができるようにします。
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2)上記のようにお考えになる理由として、気が弱かった子が気が強くなった事例や、
内向的だった子が積極的になったなどの指導経験やエピソードをお聞かせ下さい。
●その子はいじめられていたんだけれども、
いじめていた子を殴って学校を退学にさせられていました。
その後、自暴自棄になり、しばらく何もせずニート状態でした。
でも、そんな自分を嫌に思ったのか、
「強くなりたい!八卦を習いたい!」と、
武颯塾の門をたたいてきました。
「自分はぐうたらだ」といいながらも
修練は欠かさずきているので、そこを褒めたりして、
数年続けていたら、ある日…
「自分って自分が思ってたようなもんじゃなかったんですね
勝手に決めつけていました」
と言いました。自分の可能性に気づいたのでしょうね。
そのようになるまでには、
武術を教えることはもちろん、
武術をどう日常生活に活かすかも指導していました。
自己管理・時間管理ができるようにします。
武術を習得しても、それが日常生活の役に立たないのであれば、
その人の人生は変わりません。
日常生活に活かせるように、自分に対する理解・概念を変えていく。
自分たちの可能性に気づかせるのです。
その後、その子は無事に就職して定職につくぐらいに
自信を取り戻しました。
●一番のポイント:チカラに対しての概念を変えさせる。
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(編集後記)
日常生活に関しても指導されている茂呂先生は、実はホームヘルパーの資格もお持ちでした。とても快く取材を受けてくださり、さらにはご著書まで頂いてしまいました。茂呂先生ご自身も以前はコンプレックスが強かったそうですが、武術に知り合ってからというもの、そういうものがなくなったそうです。お忙しい中、ご協力してくださり、ありがとうございました!(大久保)
●武颯塾(むそうじゅく)
門下生募集中!
JR高田馬場駅から徒歩5分!
連絡先:03-3590-5885(見学自由!)
(08/03/14)
洗心道場師範長:内田信之先生
名古屋市出身。
中京高校(現、中京大中京)から中京大学体育学部武道学科卒。
大学時代は、西日本学生剣道大会団体優勝、東海学生優勝大会団体優勝、
全日本学生選手権個人ベスト8。
卒業後、(株)名鉄パレ入社、中部地区実業団剣道大会団体5年連続優勝、
全日本剣道連盟対抗剣道大会団体優勝。現在(株)ウチダ企画代表取締役。
洗心道場一期生、現在洗心道場師範長。
【生徒の戦歴】
全日本剣道道場連盟日本武道館愛知県予選
平成17、18、19年3年連続優勝。
平成18年全日本選抜個人剣道大会優勝(廣田憲亮)。
内閣総理大臣杯富士箱根ランド少年剣道大会優勝。
九州大麻旗争奪剣道大会平成18、19年2年連続優勝。
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1)もしも貴方の大変お世話になり、頼みごとを断れない立場の方から、
『どうしてもウチの息子は気が弱い。これは今後の人生において大きな障害になる。
なんとか1年で、どんな障害にも負けずに人生を強く生き抜く人間にしてもらえないか』
と依頼されたら、何をどのように指導しますか。お金や手法に制限はないものとします。
またその中で一番大事だと思われるポイントは何でしょうか。
一番のポイント:限界まで追い込むことと大量の基礎練習
●繰り返し徹底して基礎練習を行う
洗心道場の特徴として、基礎練習の徹底があります。
1時間半の練習の大部分を、基礎である切り返しと打ち込みの練習に充て
(およそ1500本ほど)、試合に勝つための練習はほとんどしません。
試合に勝つための練習は、試合が近くなったときだけにとどめます。
こうして基礎を徹底することにより、己の限界を味わいます。
限界を味わうことで壁を実感し、さらに基礎練習を徹底させることで
その壁を突き破れるだけの力を養わせます(ただし倒れるまではやらせない)。
こうして基礎練習の反復で形成された地力は、剣道に限らず、
他のどんな分野に行っても挫けずに立ち向かう力となるでしょう。
技は基本的にほとんど教える時間を設けません。試合の少し前のみです。
いきなり技を教えても、小手先の剣道になってしまって後で通用しなく
なってくるからです。
子供のうちから基礎をしっかりを叩き込んでおくと、高校、大学になってから
通用するようになってきます。
基礎の繰り返しにより芯を形成し、自分の中心を保って、相手の心を
ずらす力がついてきます。
●限界まで追い込む
恐怖心は肉体や精神をギリギリまで追い込むことで打ち克てるようになります。
最初は5の力しかなくても、追い込むことで6にも7にもなっていきます。
勝負における最後の一本は自分を捨てたときに打てるようになります。
最後の最後、勝負を決める一本というのは複雑なものでなく、一番簡単な技が出ます。
こういう局面(勝負どころ)で、普段どれだけ地力を養ったか、
基礎を徹底して行ったかが重要になってきます。
厳しい練習を行わないと、6分や7分の力が自分の限界と
思い込んでしまうかもしれません。
そしてそれが限界と思い込んでしまうと、なかなかそれ以上は
伸びなくなってしまいます。
そういう認識を改めるため、打破するためにも基礎を徹底すること、
追い込むことは大事なことです。
追い込むことで限界を突き破る力を養うことができます。
これは人生において、壁にぶつかったとき、突き進めるだけの
力を養うことにもつながります。
突き進むか、回り道を選ぶかで人生の幅はかなり変わってしまいます。
また、限界まで追い込むことで生徒の長所や短所が見えてきます。
打ち込みの量が膨大なので、生徒の中には練習中に吐く子もいます。
しかし、そういう練習の中でも辛い顔を見せない子もいるし、
ムラが出てくる子もいます。
普段の練習時にそれらの生徒の長所・短所を把握しておき、
試合時に長所が上手く活かせるように、短所が試合に出ないように
指示します。
●具体的な目標を与える
生徒に対して「どこまで行きたい?」と問います。
今までに何人も指導しているので、どの程度練習すればどこまで
いけるのかというのがだいたいわかります。
愛知で一番になりたいなら愛知で一番の努力、日本一になりたいなら
日本一の努力をしないといけないと教えています。
また、「自分達(先生方)が10年で覚えた技を3年で覚えるように」と教えています。
先生が10年かけて覚えたものを、生徒も10年かけて覚えていたら意味がないのです。
普段の練習では、人が3時間かけて行う練習を1時間以内でこなす意識で行っています。
●おだててやらせるのは限界がある
低学年の子は楽しくなるように、教えたことができただけでも褒めます。
しかし高学年になってくると、ほとんど褒めることはしません。
道場内で「ここまでこないと褒めない」という暗黙の了解があります。
その子にとっての山を越えた時に褒めてあげます。
具体的には、間合いや脚捌きを克服した場合などに褒めます。
また、試合時の「ここだ」というときに褒めたり、抱きしめた
りします。普段やらないので効果があります。
普段から褒めたり抱きしめたりしていると、慢性化してしまい
ます。
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2)上記のようにお考えになる理由として、気が弱かった子が気が強くなった事例や、
内向的だった子が積極的になったなどの指導経験やエピソードをお聞かせ下さい。
●道場全体の事例
洗心道場の大きな特徴として、「通い続けていれば皆変わっている」
ことが挙げられます。
道場に入門してきた頃から元気に動ける子なんて1割程度で、
大概は消極的。挨拶もできず、声も出ません。
しかし日々の練習における、徹底的な声出し(気合)や指導により、
徐々に皆変わっていき、高学年になる頃には皆積極的に声を出して、
前へ出るようになっています。
また気の強さ以外の変化で言えば、4年生以上で太っている子がいません。
入ってきた頃は丸々と太っている子でも、継続する内に徐々に
痩せていきます。厳しい練習に加え、お菓子やジュースなどを
禁止することもあります。
なので、最も太い子でも普通くらいの体型です。
(スタッフ)
実際に練習を見せて頂きましたが、太い子は一人もいませんでした。
●いじめに遭っていたA君の事例
小学2年生のA君が、学校で複数の子たちにいじめに遭っていました。
そしてA君はそれに対して受身に回っていたようです。
そこで1対1で闘ってみろと言いました。
「暴力は良くないことだが、正しいことは正しいと
皆の前で矢面に立って言ってみろ。
そうして皆に何故闘うのかという筋を伝えた後ならば、闘ってよい」
と伝えました。
自分の携帯番号も教えて、何かあったら言って来いと伝えておきました。
しかし2週間くらいしても何も言ってこないから、気になって聞いてみました。
そうしたら、相手が攻撃をしてきたときに、前に出て言ったら
闘うこともなく解決できたとのことでした。
立ち向かう心構えが大事だったのです。
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(編集後記)
皆物凄く声が出ていて、小・中学生とは思えないくらい動きが俊敏でした。流石に全国での実績を残している道場は気迫が違うと感じました。最後に内田先生からお聞きした「理念」を掲載させて頂きます。
「剣道は、礼にはじまり、礼に終わる。相手を敬う気持ち、勝っても相手の前ではガッツポーズなどのパフォーマンスはしません。相手を思いやるからです。本当の強さとは、まわりの人に心配りができる純粋なやさしさだと私は思います」
お忙しい中、大変参考になるお話をありがとうございました!(浅野)
当道場では、道場訓として「躾(しつけ)・体力・技」をモットーに、
心身の鍛練と礼儀を正し、健全な青少年の育成をしています。
初心者・経験者は問いません。あなたもたのしい道場で剣道を
習ってみませんか!もちろん一般の方の入門も随時歓迎いたします。
〒460-0016愛知県名古屋市中区橘二丁目8番55号
tel:052-331-9578/fax:052-331-9579
メールはこちらへ。
*サイトには練習風景の写真やアクセスマップも載っています。
(08/02/09)
世界日本拳法連合総本部 講武会館総裁:入野信照先生
昭和26年生まれ。早稲田大学日本拳法部出身。
出版社で5年間働いたあと、講武会館を設立。
日本拳法9段。
講武会館の日本拳法はウズベキスタン共和国の国防軍・警察の
正式徒手格闘技に採用されている。
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1)もしも貴方の大変お世話になり、頼みごとを断れない立場の方から、
『どうしてもウチの息子は気が弱い。これは今後の人生において大きな障害になる。
なんとか1年で、どんな障害にも負けずに人生を強く生き抜く人間にしてもらえないか』
と依頼されたら、何をどのように指導しますか。お金や手法に制限はないものとします。
その際、指導上のコツなどございますでしょうか。
●まず、自信をつけさせなくてはなりません。
その為に強くならないと駄目です。
日本拳法の場合は、
自動車の運転と同じで稽古の回数により自動的に格闘技量は向上します。
技量向上方法は非常にシンプルです。
この事が軍と警察で日本拳法が採用されている理由の一つであると思います。
●また、全ての教育技法がそうであると思いますが、欠点を叱っては駄目です。
長所をほめて自信を持たせることが重要です。
試合稽古も取り入れて、勝てるような試合の組み方を八割の割合で組んで、
自信と面白さを演出していきます。
技も日本拳法は古流柔術から派生している総合格闘技です。
第二百種類の技が伝授されています。
其の中で子供に出来やすい簡単で面白いかつ、実戦的なものを選んで毎回稽古しています。
これにより充実感と達成感を得られ自身につなげるようにしています。
また防具を使用して総合格闘技の稽古をしますので、
無限の動きの中で思い切り技が出せますので、形が崩れません。
実際の格闘技では必ず強くなります。
●最後に、道場訓の唱和・理解が挙げられます。
道場訓は全部で12項目あり、それを毎回1項目ずつ皆で唱和し、私が解説をします。
この道場訓は、徳川幕府時代からあった精神訓を元としています。
「スポーツ」は相手に勝つことを目的にしていますが、
「武道」は精神面を鍛えることを目的としています。
だから、たとえ試合で勝っても、礼儀をおろそかにした場合は負けとみなします。
だから、皆きちんと礼儀を重んじるようになるのです。
道場訓の唱和・理解により正義の為に戦う精神が植えつけられ、
これも自信に繋がるものとなると思います。
これらの積み重ねにより、だんだん強く、正しい子に成長していきます。
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2)上記のようにお考えになる理由として、気が弱かった子が気が強くなった事例や、
内向的だった子が積極的になったなどの指導経験やエピソードをお聞かせ下さい。
●小学校4年生の女の子ですが、
身体的にも過敏で、性格も内向的で道場でも仲間と話さず、
一人の傾向が大変強い子でした。
しかし、上記の稽古法
(長所をほめる・特徴に合わせた技の稽古・道場訓の唱和・理解など)
によって、だんだん自信がつき、
性格も明るくなり、積極的に稽古に参加するようになりました。
稽古日は日曜日なのですが、最近は、殆ど休まず、
稽古の三十分も前から道場に来ています。
学校でも積極性と明るさが出てきたということです。
道場でも日常でも、全般に活気が出てきたことが見受けられました。
●一番のポイント:
量稽古、道場訓の唱和、礼儀の理解によって自信をつけさせる。
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(編集後記)
入野さんは講武会館以外にも、出版プロダクション・学習塾などを経営されていたご経験もあるそうで、驚きました。また、講武会館は日本全国だけでなく、海外(ウズベキスタン)にも道場があるとのこと。大変お忙しい中、取材に応じてくださりありがとうございました!(大久保)
月謝は各コース3000円!
道場は東京・神奈川・群馬・九州など日本各地にあります。
子供・女性大歓迎!女性のシェイプアップと護身にも最適です!
問い合わせ先 Tel:042-544-9228メールはこちらへ。
(08/01/26)
剣術「扶桑一眞流」初代宗家:大野孝夫先生
父親より、刀の扱い方、構えや振り方を子供の頃教えられる。
1999年、扶桑(ふそう)一眞流抜刀剣術として建流し現在に至る。
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1)もしも貴方の大変お世話になり、頼みごとを断れない立場の方から、
『どうしてもウチの息子は気が弱い。これは今後の人生において大きな障害になる。
なんとか1年で、どんな障害にも負けずに人生を強く生き抜く人間にしてもらえないか』
と依頼されたら、何をどのように指導しますか。お金や手法に制限はないものとします。
その際、指導上のコツなどございますでしょうか。
●自分の家族を大事にするように教えます。
家族を守ろうとする人は、
自分が危機に立たされたら
死を覚悟して相手に立ち向かうことができるからです。
死を覚悟したときに勇気が出てきて、行動するようになるのです。
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2)上記のようにお考えになる理由として、気が弱かった子が気が強くなった事例や、
内向的だった子が積極的になったなどの指導経験やエピソードをお聞かせ下さい。
●ここでは人を切るための剣術を教えています。
もちろん、犯罪になるので実際には切りませんよ。
剣道と混同する人が多いですが、
「剣道」と「剣術」は全く違います。
「剣道」は「道」とあるように
一定のルールの中で精神を鍛錬することを目的としていますが、
「剣術」は、どうしたら切られないで相手を切るかを学びます。
だから、倫理・道徳的なことは教えません。
あくまで真剣を使って人を切る術(すべ)を教えます。
そうすることで、切るか切られるかの状況にいる
場数を何回も経験することができ、
いつ実際にそのような状況に陥っても、
立ち向かうことができる勇気を養うことができます。
たとえば、私の生徒で自衛隊にいる人がいます。
彼は以前は居合いを習っていたそうですが、
実際に巻き藁(わら)を切るなど、
より実践的なここ扶桑一眞流の稽古をはじめるようになりました。
彼は扶桑一眞流で剣術を習うことにより、
死ぬ覚悟を養うことができ、
いつ戦闘になっても恐れない精神を持つことができたと言っておりました。
でも、目の前にいる敵に立ち向かって戦おうとするのは、
自分の大事な人や家族を守ろうとする思いから出てくるのです。
その逆もしかり、そうしたことを大切にしていく中で、
覚悟が生まれ、勇気が出てくるのではないかと思います。
●一番のポイント:人(特に家族)を大事にする。
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(編集後記)
長時間の取材にもかかわらず、とても気さくにお話しくださいました。真剣を実際に持たせて頂きましたが、これで人が切れてしまうと思うと、とても大きな責任を感じて、心が引き締まる思いがしました。大野先生、ありがとうございました!(大久保)
●剣術 扶桑一眞流
平成の世に建流した新しき剣術で、八王子千人組との関係から甲源一刀流の流れを汲んでいると伝わっておりますが、形・試斬等全くのオリジナルの剣術です。
経験に関わりなく、入門初稽古から試斬から慣れていただきます。愛しき、大切なものを守る為の、いざの時に役立つ覚悟の剣術です。
JR中央線 国立駅からバスで10分、我が国古来よりの武士道の一端を実感してください。
(08/01/12)


