ワタナベボクシングジム:佐々 潤先生
昭和58年 ワタナベボクシングジムに選手として入る
昭和60年 プロデビュー
昭和63年 A級ライセンス取得
平成 2年 ワタナベボクシングジムのトレーナーに転身
<育成したチャンピオン>
・中島 浩 (第7代 OPBF東洋太平洋ミニマム級チャンピオン
第13代 日本ミニマム級チャンピオン
平成8年度 全日本ライトフライ級新人王)
・福原 力也 (第30代 日本スーパーバンタム級チャンピオン)
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1)もしも貴方の大変お世話になり、頼みごとを断れない立場の方から、
『どうしてもウチの息子は気が弱い。これは今後の人生において大きな障害になる。
なんとか1年で、
どんな障害にも負けずに人生を強く生き抜く人間にしてもらえないか』
と依頼されたら、何をどのように指導しますか。お金や手法に制限はないものとしま
す。
その際、指導上のコツなどございますでしょうか。
●「本当にその子は気が弱いのか?」をまず考えるべき。
親がそう思っていることが子どもに伝わり、「自分は気が弱いんだ」と思い込んでしまうことはかえって成長の妨げになる。
そうさせないためにも、まずは自信をつけさせる。
それにはその子の興味のある分野を見つけてあげる。
日ごろ、コミュニケーションを密にとり、その子の方向性を見出す。
好きだからこそ、強くなれる。だから、結果も自ずとついてくるし、それが自信につながる。
そして、ボクシングの試合などは特にそうだが、「計画→実行→検証」ということを徹底して行う。
そうすることにより、努力する意味をハッキリと示すことが出来る。
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2)上記のようにお考えになる理由として、気が弱かった子が気が強くなった事例や、
内向的だった子が積極的になったなどの指導経験やエピソードをお聞かせ下さい。
●日本チャンピオンになった福原に関していうと、もともと身体能力はあった。
しかし、ボクシングの試合のように肝心なところで結果が出せるか出せないかは「心・技・体」でいう「心=気持ち」が大事。
そのために、「計画→実行→検証」の通り、具体的な目標をもって、それを達成するための練習を繰り返した。
その際、相手の選手の方がちょっとレベルが高いくらいの方が自分の選手は強くなる。
結局は目標として「なりたい自分」があり、「そうなれる。そうなるんだ!」と信じる力の強さの違いだと思う。
●一番のポイント:「計画→実行→検証」を徹底して行う。
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(編集後記)
インタビューのときに「選手の成長が、トレーナーの成長にもなる」というお話を伺い、とても感銘を受けました。佐々さんはトレーナーとして身につけた育成方法を活かして会社でも社員研修の担当をされていたこともあるとのこと。お忙しい中、取材をうけてくださり、ありがとうございました!(大久保)
●ワタナベボクシングジム
練習生暮集!JR五反田駅から徒歩1分。通勤、通学の帰りでも気楽に通えます。
面倒見の良さにも定評があり、そしてなんと言っても営業時間が長い!
6:30から24:00まで営業するボクシングジムは、ワタナベジムだけです!
○連絡先:03-5449-3278(見学自由!予約不要です!)
(07/08/04)
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