(社)日本空手協会大網支部 指導員の方より
経歴:
高校時:インターハイ出場、主将
大学時:副主将
社会人:第20、22回全日本実業団選手権ベスト8 他
(社)日本空手協会大網支部 指導員
平成15、16年千葉県スポーツエキスパート活用事業にて派遣指導
※匿名希望の方ですが、上記確認しております。
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1)もしも貴方の大変お世話になり、頼みごとを断れない立場の方から、
『どうしてもウチの息子は気が弱い。これは今後の人生において大きな
障害になる。なんとか1年で、どんな障害にも負けずに人生を強く
生き抜く人間にしてもらえないか』
と依頼されたら、何をどのように指導しますか。お金や手法に制限は
ないものとします。
●まずその子ども自身が、空手の稽古を通して「どうなりたいか」を確認します。
「黒帯を取りたい」や、「試合で勝ちたい」などの目標があれば、それを達成するため
には何をしなければならないかをアドバイスし、「達成するまでの過程」を重要視します。
基本的に稽古は厳しくします。そのうえで、合間に個人個人に対してアドバイスを行う
ことで、画一的な指導をなるべく避けます。
自分と他人の比較ではなく、昨日(前回の稽古)までの自分と、今日の自分とを比較し、
少しの達成感を日々感じさせることで、目標に近付いていることを認識させます。
●ポイント:「責任感を与えること」
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2)上記のようにお考えになる理由として、気が弱かった子が気が
強くなった事例や、内向的だった子が積極的になったなどの指導経験や
エピソードをお聞かせ下さい。
いました。ある時から後輩の指導役を与えた時期がありました。自分の意志を伝える
うえでは相手の目を見ることの大切さを感じてもらえたようで、積極的に稽古に取り
組むようになりました。
また、「相手の目を見る」ことについて、別に触れますと、空手では、「着眼」が
大切なのですが、最近は稽古中もしっかり前を見据えて集中することができています。
試合でも上位入賞する機会が増えてきたのは、「着眼」の悪さを克服できたことが
一端を担っていると考えています。
(07/05/11)
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