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社長のための人材錬金術
ダメな奴でも「たたいて」使え!
後藤芳徳/フォレスト出版
ダメな奴でも「たたいて」使え!

(出版後記)『このタイトルじゃ社員に渡せないよ』と経営者からタイトル変更依頼が殺到している本です。「同じ内容で経営者向けではなく社員向けの本を書いてくれないの?」とすでに30人以上の経営者から言われております。 僕も社員に手をあげたことは無いのですが、どうもタイトルから僕は粗暴な印象を持たれているようです。でも読んだ人はわかって下さる。まぁ 読んで中身を理解してくれるまでは「叩く」が、そのまま暴力に思われるんでしょうね。それだけのインパクトなので出版社さんの作戦は成功したんでしょうね。トホホ・・・本当は優しいのに。

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チャンスと出逢うための
人脈大改造
後藤芳徳/現代書林
人脈大改造

(出版後記)この本を出してみて改めてわかったのは「すごい人と知り合おうとするより自分自身が凄い人になろうとしないと何も意味が無い」ということです。有名人と顔見知りであった場合にすぐに人脈だと言い張る人が多いけど、そんなの人脈でも何でもありません。最近こんな例を見ました。ある人間が事件に巻き込まれました。その人間の取り巻き立った著名人は数多くいました。携帯電話には直伝が山ほど入っています。でもトラブルに巻き込まれた瞬間に誰も電話を取りません。そんなのがいったい人脈といえるでしょうか。著名人同士は知り合いなことが多いです。でもトラブルひとつで「正体見たり!」という感じです。友達がトラブルに巻き込まれたら一刻も早く助けにはせ参じますよね。それができない人間を人脈って言っている人は浅ましい。トラブルひとつで電話を取らない人間を、それまで人脈だと思い込んでいたのも哀れです。有名人と直接電話ができるのが、そんなに凄いことですか?夜中にお腹が痛いと電話をした時にすぐに電話を取ってくれて駆けつけてくれる人間の方をよっぽど僕は人脈と呼んでます。

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新陰流稽古会 小山将生先生

koyamasenseibook.jpg 著書:目で見て学ぶ居合道 新陰流

昭和46年(1971)滋賀県生まれ。中央大学大学院修了。

武道家であった祖父の影響により、幼少時から剣道、柔道等の武道を学ぶ。中央大学居合道部主将等を経つつ、新陰流武術と出会い、その道の修練を積み、印可を受ける。
平成15年(2003)、神奈川県相模原市において新陰流稽古会本部を設立、さらにその翌々年には横浜支部、また新たに東京都大田区と横浜市金沢区に支部を設置し、現在数多くの会員の指導にあたっている。 (以上、「BOOK著者紹介情報」を元にしています。)

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○もしも貴方の大変お世話になり、頼みごとを断れない立場の方から、

『どうしてもウチの息子は気が弱い。これは今後の人生において大きな障害になる。なんとか1年で、どんな障害にも負けずに人生を強く生き抜く人間にしてもらえないか』

と依頼されたら、何をどのように指導しますか。お金や手法に制限はないものとします。
その際、指導上のコツなどございますでしょうか。

●「気の弱さ」とは?

そもそも「気の弱さ」とは、自分に対する「自信の欠如」、そしてそれに基づく他者にたいしての「恐れの気持ち」から生ずるものではないかと思われます。

ですから気の弱い子に勇気を出せるように指導するには、そのことをふまえた上での指導が必要であるといえると思います。

●体で覚えることが勇気と自信をもたらす

私たちは武士の時代から続く新陰流(居合、剣術)という古流武術を学んでいます。

このうち居合というのは、刀を腰に差した状態で、頭の中でしっかりと敵をイメージし、そしてその敵が襲ってくるという中で、体をさばき、刀を抜き、それに応じて敵を制していく、このような一連の動きを型として、その型を基本的には一人で修練していく稽古です。

このような型の動き一つ一つの習得については、やはり数多くの反復稽古が不可欠です。

そしてその際、どれだけ反復しなければならないのかといえば、「無意識にその型の動きを正しくできるようになる」まで行うことが必要となります。

無意識の状態でもその型の動きが正しくできるということは、すなわち「頭ではなく体で覚えた状態」ということで、これこそが本当にその型を身につける上で大切なことであるといえます。

そして、おそらくどのような分野であっても、技術を体で覚えるということ、また、その実感を得ていくということには、その人に確かな自信と勇気をもたらす作用があるのではないかと思われます。

もし、気が弱くて勇気を出すことができないという子を指導するのであれば、このように自分の成長(できなかった技術がだんだんとできるようになっていく)を、体を通じて実感させることを重視していくことが大切ではないかと思われます。


●技術以外の成長

また、このように体によって技術を覚えていくことには、技術の上達以外にも自らの成長を感じさせてくれることがあります。

まず、より身体が健康になったり、体力が向上していくということです。私たちの稽古会では、さまざまな年代の方々が稽古に励んでおり、そして稽古に取り組む目的も人によってさまざまではありますが、大体の人が、自分の体がより健康で丈夫になってきているということを実感しているようです。

中には稽古を始める以前は毎年の健康診断でも良好な結果ではないことが多かったのが、稽古に励むようになってからは、文句なしの良い結果が出るようになったという人もいるくらいです。

そして、その人は仕事などにおいてもより積極的に取り組めるようになったといいます。
まさに技を覚えていく中で、その人の体は他の恩恵をも獲得し、より自信と勇気の源になっていったということではないかと思います。
 
どんなに明噺な頭脳を持っていても体が弱かったりするとなかなか自信や勇気を持つことは難しいかもしれないように、やはり人間にとって自信と自らの体というものは、かなり直接的なつながりを持っており、そして体を通じて得た自信は何よりも大きなものとなるように思われます。

●指導上の留意点

もちろん体を使っての反復稽古を指導する上で、心しておかなければならないこともあります。

例えば、人には、器用不器用の差や、習得に必要とする時間の差などがあるということで、その場合、居合の修練においては、すぐに多くのことを覚える事が難しいという人には、多くの型を学ばせるのではなく、一つの型のみに集中して取り組んでもらう。

そして、その中でその人のペースにあわせた反復稽古を行うことで確かな手ごたえと自信を感じてもらうという方法が必要だと思います。

あくまでも自分のペースで無理なく取り組むからこそ、長期的な反復稽古も継続して行っていくことが可能になるといえるでしょう。

●「鳥飼い」について

また、私たちが居合とともに学んでいる新陰流剣術では、「鳥飼い」という指導方法が伝えられており、今回のテーマからみても興味深いと思われますのでご紹介しておきます。

剣術とは、相手とともに竹刀をそれぞれもち、その上で型に沿って打ち合いながら行う稽古です。

その中で行われる「鳥飼い」というのは、弟子が初心者の段階で行われるもので、打ち込み方を習った弟子は先生に竹刀で打ちかかっていき、そして当然ながら先生はその弟子の打ち込みをかわして逆に1本をとっていきます。

ただし、その際先生は拳や腕といった場所のみを竹刀で打ち、それ以外の場所は決して打ちません。
こうした稽古を繰り返すことで、弟子の心の中には、教わったように正しく打ち込めば、相手の打ち込みは拳や腕以外の場所には絶対に当たらないという気持ちが植え付けられます。

これは一種の条件反射ともいうべきもので、この指導方法により、自分が学ぶ技に対しての信頼感を持つ。

さらに相手の刀に対する余計な恐怖心を取り除かれた弟子は、たとえ相手の刀が目の前すれすれのところに打ち込まれてこようとも、瞬き一つしないというほどになり、それにより相手の刀の動きをしっかりととらえることができるようになります。

拳や腕のみという比較的軽度の被害のみを連続して経験させていくことで、それ以上の重度の被害への恐怖心を取り除き、さらに自らの自信を高めさせていくというこの指導方法は、大変巧みな心理的作用を含んだものであるといえるでしょう。

この「鳥飼い」によって「大勇猛心」ともいうべき心が身に付くといわれていますが、これこそ完全に気の弱さを取り除いた上の勇気といえるのではないかと思われます。

●一番のポイント:頭ではなく体で覚えさせることにより、自信をつけさせる。

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●何か新しいことを始めたい!何かで自分を輝かせたい!
そんな貴方、日本の伝統的武道、居合道を始めてみませんか。
相模原市に本部を置く新陰流稽古会(古武道柳生新陰流)では、このほど、新たに東京都大田区と横浜市金沢区に支部を設置。
そして現在、この東京道場・横浜道場にて稽古をご希望の方をそれぞれ大募集しています。初心者の方も大歓迎。

・新陰流稽古会ホームページ

(07/08/20)

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