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社長のための人材錬金術
ダメな奴でも「たたいて」使え!
後藤芳徳/フォレスト出版
ダメな奴でも「たたいて」使え!

(出版後記)『このタイトルじゃ社員に渡せないよ』と経営者からタイトル変更依頼が殺到している本です。「同じ内容で経営者向けではなく社員向けの本を書いてくれないの?」とすでに30人以上の経営者から言われております。 僕も社員に手をあげたことは無いのですが、どうもタイトルから僕は粗暴な印象を持たれているようです。でも読んだ人はわかって下さる。まぁ 読んで中身を理解してくれるまでは「叩く」が、そのまま暴力に思われるんでしょうね。それだけのインパクトなので出版社さんの作戦は成功したんでしょうね。トホホ・・・本当は優しいのに。

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チャンスと出逢うための
人脈大改造
後藤芳徳/現代書林
人脈大改造

(出版後記)この本を出してみて改めてわかったのは「すごい人と知り合おうとするより自分自身が凄い人になろうとしないと何も意味が無い」ということです。有名人と顔見知りであった場合にすぐに人脈だと言い張る人が多いけど、そんなの人脈でも何でもありません。最近こんな例を見ました。ある人間が事件に巻き込まれました。その人間の取り巻き立った著名人は数多くいました。携帯電話には直伝が山ほど入っています。でもトラブルに巻き込まれた瞬間に誰も電話を取りません。そんなのがいったい人脈といえるでしょうか。著名人同士は知り合いなことが多いです。でもトラブルひとつで「正体見たり!」という感じです。友達がトラブルに巻き込まれたら一刻も早く助けにはせ参じますよね。それができない人間を人脈って言っている人は浅ましい。トラブルひとつで電話を取らない人間を、それまで人脈だと思い込んでいたのも哀れです。有名人と直接電話ができるのが、そんなに凄いことですか?夜中にお腹が痛いと電話をした時にすぐに電話を取ってくれて駆けつけてくれる人間の方をよっぽど僕は人脈と呼んでます。

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防衛大卒 経営コンサルタント:小田真嘉さん

経歴:

防衛大学校卒業。

---

1)もしも貴方の大変お世話になり、頼みごとを断れない立場の方から、

『どうしてもウチの息子は気が弱い。これは今後の人生において大きな
 障害になる。なんとか1年で、どんな障害にも負けずに人生を強く
 生き抜く人間にしてもらえないか』

と依頼されたら、何をどのように指導しますか。お金や手法に制限は
ないものとします。その際、指導上のコツなどございますでしょうか。

●大きい声を出す仕事(アルバイト含む)やスポーツに一生懸命取り組んで
 もらう。それにより腹から大きい声を出す習慣を身につけさせる。

---

2)上記のようにお考えになる理由として、気が弱かった子が気が
強くなった事例や、内向的だった子が積極的になったなどの指導経験や
エピソードをお聞かせ下さい。

●防衛大学校のとき、伝統行事として「棒倒し」がありました。

その棒倒しには、各グループの誇りと1年間の名誉がかかっており、
そこには激しい闘いが待っていました。もちろん激しさゆえに、
毎年怪我人が続出します。太い一本の棒以外、

使うのは自分たちの肉体のみ。そんな闘いの中で、恐怖心ほど
邪魔になるものはありません。「棒倒し」では、必ずあることを
よくしていました。それは、単純に大きな声を出すこと。

リーダーが仲間に向かって掛け声をかえ、全員で大声で応える。
かけ声をかけながら、移動する。闘いの直前まで、雄たけびのような
声を上げる。声を出しながら敵に突っ込む。

すると、いつの間にか恐怖は消え、その代わり勇気が体中に満ち溢れ、
ただ目の前の勝利に向かって突き進むことができました。古代戦争から
近代戦争のどの時代の戦争映画にも、よくあるシーンにリーダーが声をかけ、
隊員が何度も大声を出していることがあります。それは、きっと棒倒しの時と
全く同じ効果だと感じます。

そもそも軍隊に入って、最初にする訓練のひとつに、
「大きな声で返事をする。大きな声で号令を復唱する」
というのがありますが、腹から大きな声を出すことによって、
気持ちを強くするのと同じ効果があるのではないとか思います。

大きな決断をして、勇気ある行動をする人たちは共通して声が大きい傾向が
あるのではないでしょうか?ということは、逆に大きい声を出す習慣を
身に着ければ、躊躇しそうなとき、恐怖にやられそうになったとき、
その内なる声を掻き消せる勇気を発揮できる基礎を作れるのではないかと
思います。

(07/05/07)

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